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About us

 

私達は教育を受けて来た。望むなら大抵の人が学校に通えた。

そしておそらく、この文章を読んでいる人の大半は中学校を卒業している。

 

 

私たちが当たり前のように受けてきた教育は国際的に権利として認められている。

では、なぜ教育は大切なのだろうか

 

その意義は「可能性を広げられる」「経済的に豊かになる」だけなのだろうか?

「貧困の改善」「格差の是正」につながるからだけなのか?

それだけではないのではないか?

「途上国」「教育」に興味があるならもう一度考えてみてほしい。

 

 

 

そして、私達は教育を受けられる世界を作る為に取る手段は学校建設だけではないと考えている。

 

校舎があれば子供たちは教育を受けられる訳ではない。事実、東南アジアの就学率は約95%ある。

しかし、退学率も非常に高い。

 

学校建設だけでは本来の目的が達成されない。

もちろん、学校建設を全面的に否定する訳ではない。もっと他の事も考えないといけない。

 

 

「全ての子供たちが教育を受けられる世界」を作るためにはどうすれば良いか。

 

について考え、アクションを起こして行く団体です。

 

 

 

 

 

【設立年月】

2012年10月

 

【Vision】

全ての子供たちが教育を受けられる世界

 

【Mission】

・支援先で以下の3コンテンツをそろえる「子供たちの環境」「教師の環境」「校舎」

・学生が国際協力に夢中になれる場の提供

 

【Action】

参加型開発を中心とした「現地目線」「現地主体」の国際支援

 

 


 

 

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